地震が来た場合には水が非常に重要になりますが、常に2リットルのペットボトルを10本分ぐらいは押し入れの中に蓄えておき、飲み水として利用しましょう。 またお風呂にお湯を備蓄しておけば、トイレを流す場合などにも利用することができます。

地震の時に重要になる水はどのように蓄えるか

水は普段の生活に欠かすことはできませんが、いざというときにも非常に重要なものになります。日本は地震大国ですが、実際に大きな揺れが発生した場合には様々な流通が途絶えてしまいます。例えば、今まで当たり前のように購入することができた食べ物でも、物を運んでくるトラックがお店に到着しなく遅れてしまうため、お店に行ったとしても購入することができない可能性が高いです。実際に東日本大震災の時には、地震から1日経過するとお店の棚から食べ物がなくなっていました。

そして、実際に地震の時に最も必要と感じたものは水だったと述べる人が少なくありません。水を手に入れることができれば、人間は生きのびることができますが水がなければ生活そのものがストップしてしまいます。例えば地震のときにはトイレが使えなくなる可能性がありますが、トイレを流すにも水が必要です。また、おふろに入る時にもやはり水を必要としますのでどこかで蓄えておく必要があるでしょう。

食事をする時でも、水を使ったものが多くなります。例えば、米を炊く時や非常食の米を使う場合でもやはり水が必要になります。

当然飲み水としても必要になりますので、実は食べ物よりも備蓄する必要があるわけです。もし、10リットルでも水があれば、4人家族であっても1週間以上は生きのびることが可能になります。このようなことを前提に考えるならば、今後起こるであろう大きな地震の時にまず最初に備蓄しておきたいものがわかるでしょう。備蓄するためにはどのようにしたらよいのか、あるいはどのように節水したらよいのかを事前に確認しておきましょう。

普段からたくわえておくにはどうしたらよいか

ペットボトルの水

まず、水を蓄えておくためには定期的に押し入れの中などにペットボトルを入れておく必要があります。スーパーなどで売っている2リットルのものを購入することで、1週間程度は長生きすることができます。多くの場合は、段ボール箱の中に6本詰まっていますので段ボール箱一つで12リットルを確保することができるでしょう。

もし、それだけで不安な場合は3箱ぐらい購入しておくことで安心することができます。3箱も購入すると置き場所に困ることもあるかもしれませんが、その点は工夫をして置き場所を作ることが必要です。ただ、ペットボトルに関しては飲むためのものになりますので、トイレやおふろに使う場合にはほかの方法でためておくことが必要です。

その方法の一つが、前の日に入ったおふろのお湯をためておくことです。中には、おふろに入った後すぐに掃除をしなければ気が済まないと感じる人もいるかもしれません。ですが、地震のことを考えた場合におふろの中に入っているお湯は生活するうえでかなり重要になります。お風呂といっても大きさが家庭によって異なりますが、30リットル以上は蓄えることができるのが普通になります。トイレを流す時に使うこともできますので、非常に重宝します。さすがに飲むことには抵抗があるかもしれませんが、命がかかっているときには飲んでしまってもよいぐらいです。もしお風呂を洗う場合には、翌日おふろに入る少し前に水を抜き浴槽を洗って清潔にしておきましょう。